発足の経緯
一般社団法人 足の8020は、2023年3月に設立された非営利活動団体です。「80歳になっても20分間歩ける体力」を目標とする運動として、次の3つの実現目標を掲げています。
- 80歳でも20分間歩ける体力の維持
- 歩く習慣の持続によるウェルビーイングの向上
- 医療・社会保障費削減への社会的インパクト
背景と課題認識
日本は「世界で最も高齢化が進んだ社会」です。歩行能力の低下は、しばしば「介護への入口」となります。私たちはこれを、「人生最後の下りの三階段」という概念で捉えています。
一段目
歩行ができなくなる二段目
排泄が困難になる三段目
食べることが困難になる最終段階
死に至る歩行能力を維持することで、この進行を遅らせ、健康寿命を延伸できると私たちは考えています。
「8020運動」とのつながり
「足の8020」という名称は、「80歳で20本以上自分の歯を保つ」ことを目標に1989年に始まった「8020運動」(8020推進財団)へのオマージュとして名付けられました。歯の健康改善の実績は、1991年の10%から2021年には40%まで向上しています。
一般社団法人 足の8020は、8020推進財団とは別の法人です。「歩行」という新しい切り口から、同じ理念のもとで独自に活動しています。
実施活動
「足の8020ウォーキング」をはじめとする市民運動とイベントを、全国のアンバサダーとともに展開しています。詳しくはこれまでの記録をご覧ください。