第1回 足の8020ウォーキング 実施報告書

「足の8020ウォーキングウィーク!」として、高齢者の歩行を通じた健康増進と、貧困児童支援を目的に開催しました。コロナ禍で低下した高齢者の足腰の筋力回復と、日本の児童貧困問題への対応を同時に実現するプロジェクトです。

4,120人
総参加者数
824枚
スタンプカード配布数
2023.5.8-14
開催期間
対象者75歳以上(主に80歳前後)。孫などとの参加も可
参加費無料
印刷部数チラシ34,000枚、スタンプカード34,000枚、ポスター3,400枚

実施会場

  • 東京(日比谷公園健康広場):5月12日 14:00-15:00
  • 埼玉(久喜市・久喜商工会議所):5月9日 12:00-13:00
  • 埼玉(横瀬町・町民グランド):5月8日 10:00-11:00
  • 宮城(女川町):5月12日 14:00
  • 宮城(登米市・東北風土マラソン):5月21日
  • 山口県(下関市・細江ふ頭緑地):5月8日~14日 10:00-11:00
  • 大阪(大阪城公園):5月14日(雨天中止)
  • その他全国各地

寄付先団体

  • 認定NPO法人キッズドア
  • 認定NPO法人カタリバ
  • 認定NPO法人フローレンス
  • こども家庭庁などが運営する こどもの未来応援基金

主催・共催・後援

主催:一般社団法人足の8020/共催:一般社団法人日本ウオーキング協会

後援:デジタル庁、東京都、奈良県、宮城県 ほか多数の自治体・団体

特筆すべき出来事

  • メインイベント(5月12日・日比谷公園)に俳優・大村崑さん(91歳)がゲスト出演し、健康ウォーキング指導士の芸人2名が準備運動と歩き方指導を実施
  • 全国各地での自律分散型実施により、地域住民への個別の働きかけが実現。スタンプカードのメッセージから、こどもたちへの熱いメッセージが多数寄せられました
  • 都道府県・市区町村・省庁からの多数のご後援が、参加者の安心感につながりました

課題と改善策

課題1:参加者数の伸び悩み

テレビ・新聞等での情報発信不足、アンバサダー間の主体性・行動力の個人差、チラシ・ポスター掲載場所の不足が要因。より視覚的でメディア対応しやすい実施、十分な準備期間の確保、後援地域での重点的な掲載配布、地域ケーブルテレビ・FM局での呼びかけを検討。

課題2:イベントの分かりにくさ

「歩くことが寄付に繋がる仕組み」が即座に理解されにくい、寄付先団体が不明確との声。「80歳で20分歩くことの大切さ」を感覚的・本能的に理解してもらう工夫と、歩行の経済的価値をより明確に伝える方向性を検討。

課題3:参加企業募集の不十分さ

行政・省庁からの後援は予想以上に集まったが、参加企業の募集と協賛金確保は限定的。実質2か月の準備期間内で人的リソースが運営ツール制作・発送に集中したことが要因。十分な準備期間の確保とプロボノメンバーによる企業募集の強化を予定。